自家用電気工作物の定期検査


■ 停電作業 (手順)
  @ 低圧開閉器の開放             E 検電と残留電荷の放電
  A 受電用遮断器(OCB.VCB)の開放   F 断路器を開放して、短絡接地の取付
  B 高圧機器の開閉器(PC.LBS等)の   G 清掃、外観観察点検
     開放                      H 変圧器や遮断器の内部点検
  C 区分開閉器(PAS.PGS.UGS等)   I 絶縁抵抗、接地抵抗、継電器試験
     の開放
  D 投入禁止札の取付け
     


受電作業(手順)
  @ 受電準備(工具等の置き忘れがない   E 区分開閉器の投入
     か確認する)                 F 電圧のバランスの確認
  A 短絡接地器具の取り外し(必ず実施)   G 低圧開閉器の投入
  B 高圧開閉器類(PC.LBS等)の投入    H 低圧配電盤の電圧、電流確認
  C 断路器の投入                I 漏れ電流の測定
  D 受電用遮断器(OCB.VCB)の投入
                      
 
 
区分開閉器(PAS.PGS等)の点検ポイント 
      
  @ 
開閉操作がスムーズにできるか
  A ブッシングの碍子ひび割れ、汚れがないか
  B 接地抵抗値が10Ω以下であること
  C 継電器との連動動作時間が0.5秒以内であること
    
 


■ 遮断器(VCB.OCB)の点検ポイント   
            
 
@ 導体接続部の締付け状態、過熱、変色の有無の確認
A ブッシング碍子の亀裂、汚れがないか
B 充電部と大地間の絶縁抵抗値が100MΩ以上であること
C 継電器との連動試験が正常であること


 

■ 変圧器の点検ポイント
  @ 導体接続部の締付状態、過熱、変色の有無の確認
  A 接地線のゆるみ、断線、接地抵抗値の測定
  B タップ位置を切り替えて、2次電圧を適正範囲にする
 

進相コンデンサの点検ポイント
  @ 接続端子部の締付
  A コンデンサ容量測定器を用いた測定
  B 端子一括と外箱間の絶縁抵抗値が100Ω以上あること